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大会 [武道・武術]

また1ヶ月以上ぶり……。続ける意味があるんだろうか、このブログ。
全然「ログ」じゃないですね、これでは。いやそうでもないのか。

ともかく、先日居合の大会がありました。
人前で抜くのは実に1年ぶりですね。つまり、前回大会以来。
あ、大学サークルの手伝いで、ちょっと抜きはしたかな。
まあ、オフィシャルなものでは1年ぶりです。

例によって(などと書くのも情けないですが)負けましたが、
先生方や身内から「勝ったと思った」と言われたので、
個人的には不満をほとんど感じずに終わった大会でした。

もちろん、試合であるからには勝つに越したことはありません。
所属団体の名前をゼッケンに刻んでいる以上、大会の結果は、
団体の評価に繋がることもなくはないですからね。

ただ、「あれは負けてもおかしくなかった」と言われて勝つよりは、
信じる人に「自分が審判なら旗を上げた」と言われて負けるほうが、
個人的には嬉しいのです。良いところを見てくれた、ということですから。

だから、今回の大会は参加して良かったと思えました。
次の大会も近いので、自分の稽古にも力を入れなければ。
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分をわきまえる [武道・武術]

毎日暑いですね。素麺と蕎麦の消費速度が通常時の3倍です。
今年は納豆も導入しました。相変わらずひきわり納豆しか食べませんけど。

さて、昨日は昼間に用事があったので夕方から稽古でした。
後輩の審査が近いことと膝当てがなかったことから、
自身の稽古量は少なめ。でも汗は出る。人口密度が高いですしね。

とはいえ、膝当てがないと力のかけ方が普段と違ってきて、
腰を入れやすくなる気がします。爪先に力を入れるからかな。
今後の稽古でもたまにやってみると良いかもしれません。

ところで、稽古中に先生に業を少し見ていただいたのですが、
「小さくまとまりすぎ」とのご指摘を受けました。またです。

実は以前から、「若々しくない」という喜べない評価をいただいています。
こぢんまりしているというか、形だけしっかりしようとしているというか、
まあ、たぶんそういうことなのでしょう。自覚はあるのですが、なかなか……。

「分」という言葉があります。身の程とか分際とか、そういう意味です。
10代の分、20代の分、といった年齢における「分」もありますし、
初段の分、弐段の分、といった段位における「分」もあるでしょう。

これは実力の有無とはちょっと違った話で、どれだけ上手くても、
初段を取ったばかりの大学生が70代の範士と同じには抜けないのです。
抜こうとしても抜けないし、そもそも抜こうとしてはいけないのでしょう。
少なくとも演武では、ですけどね。人前で抜かないなら別でしょう。

異論はあると思いますが、演武というのはデモンストレーションであり、
だからこそ「見栄え」も重要な要素であると考えられます。
人に見せるということは、見せる相手にとって無価値であってはならず、
しかもその「見せる相手」が素人であることもありえるわけですから、
そういう人に何をしているか分からないような演武は駄目なわけです。

「分」というものを考えなければならないのは、そういうときなのかな、と。
昨日の稽古では、最後にそんなことを考えました。
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記憶がパンク [武道・武術]

ここ最近はずっと、日曜日に杖道の稽古に行けています。
で、そのたびに古流を三本ずつとかのペースで教わっています。
先日は、神道夢想流杖術 中段の残りを全部……。
(ちなみに「残り全部」とは六本です)

その六本中、数本は制定杖道とほぼ同じ形なので、
1から憶えなければならない業の本数は減るんですけどね。
ただ、その「減った本数」の多くはかなり変わった形だったり、
既知の業と微妙に違ったりしているので、大変といえば大変です。

糖分だけでも補給しないと、すぐ忘れてしまいそう……。
先日食べた納豆素麺はそこそこ美味しかったので、
炭水化物とタンパク質は摂取しておかないといけませんね。
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神道流剣術 [武道・武術]

気づけばまた1ヶ月以上の間を……。

5月は月末に季節外れの鍋パーティをやったくらいで、
あとは稽古以外、引き篭っていてネタがなかったのですが、
何か書くべきだったかなあ。乱闘を見たこととか。


さておき、今回の日記は(も?)武術ネタです。

先日、杖道の講習会に参加しまして。
午後も時間はあったからそのまま残っていたら、
「神道流剣術をやりましょうか」という話になりました。

僕が習っているのは全日本剣道連盟杖道なのですが、
原形である神道夢想流杖術の影響が非常に色濃いため、
大会などで見る演武では古流を含むことがよくあります。
で、神道夢想流にはいくつか併伝武術があり、
剣術はその1つです。ほかには短杖術や鎖鎌術、十手術など。

幸い、僕が所属している道場には免許皆伝の方がいて、
ちゃんとした(というのも変ですが)業を教えていただけました。
さりげなく二刀や小太刀の形もあります。古い流派ですからね。

気になったのは、「昔はこう教わった」という言葉。
「自分はこう教わった」なら師範による違いだと分かるのですが、
そうではないようで、なぜ改変が行われたかよく分かりません。

話によると、たとえば剣道家の主張により、
左足から踏み込むところが右足からに変わったとか、
そういうことらしいのですが、どういうことなのやら。

まあ、入口手前くらいまでしか習っていない分際で、
あまりこういうことは考えるべきではないのでしょうけれど、
こういう形でも流派問題(?)はあるようですね、実際。
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夏バテ開始? [武道・武術]

今日は……暑かった……。

杖道の稽古に行ったところ、制定杖道十二本を3周。
杖と太刀で交代してやったので、七十二本。もちろん休みなしです。

そのあとに古流をやったのでモチベーションは続きましたが、
終わったあとはぐったりです。5月にしてこれだと夏はどうなることやら。
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季節柄のこと [武道・武術]

いまだに大学サークルに顔を出しているわけですが。

新歓期となる4月は、見学・体験に来る新入生のため、
予備の模擬刀を一緒に持っていくようにしています。
うちには長さがさまざまな模擬刀が四振りほどあるので。

で、運搬方法に悩むわけです。
手持ちのケースも大小揃ってはいるので、入れられはするものの、
ではそれをどうやって持ち運ぼうか、となると……。

先日なんか、杖道用のケースと二本入れを使って、
某機動戦士っぽく背中でクロスさせて運びました。
何が大変かって、駅の改札です。まっすぐ通れない
仕方ないので、定期券を使ったらカニ歩きです。何とも……。

今日は和装で行く予定なので、クロスは避けたいところ。
ストラップを上手く使って、ケースとケースを接続するか。


それにしても、ここ数日で急に暖かくなりましたね。
昨日は、日中干しておいた布団で眠れて幸せでした。
今日は、午前中の約2時間を使って家のあちこちを掃除。

汚れが落ちていく様子を見るのは得も言われぬ快感です。
コストとして、腰の痛みを与えられましたが(笑)。
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久々の稽古 [武道・武術]

日曜と月曜に、地震以来初めてとなる稽古をしました。
脚が筋肉になりました……。

液状化や節電の影響で、いまだ多くの道場が使えませんが、
僕にとっての日常を占める要素が戻ってきたということで、
前向きな気持ちで素直に喜びたいと思います。


いつも買い物にいくスーパーが品薄になっていること。
駅や建物のエスカレーターが停止していること。
夜、目が眩むほどの光を放っていた看板が翳っていること。

これらは、確かに「非日常」な光景だとは思います。
しかし、その程度は「非日常」ではありません。すぐ慣れます。

品薄なら、たまたま品切れなのだな、と思えば良い。
エスカレーターが使えないのは、点検中だと思えば良い。
看板が暗いのは、電球だかLEDだかが切れているせい。
不便ではありますが、代替はすぐできる不便さです。

実は地震以来、一度も暖房器具を使っていないのですが、
それにも慣れました。少し我慢すれば何でもないことです。
もっと寒い地域なら別でしょうけれど、ここは平気です。


大切なのは、我々には何が残されているか、ということ。
「何がなくなったのか」に目を向けるのも大切なことですが、
それにかまけて「なくなっていないもの」を見落としては、
それも「なくなったもの」に放り込んでしまいかねません。

「今あるもの」を大事にするべきでしょう。
それが電気であれ、物質であれ、生きている人であれ。

被災地で生きている方々、救助側の自衛隊員や米軍も含め、
「生きている自分」を保ち続けてほしいな、と思います。
そのためのケアがされているかどうかが不安です。
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業の継承について [武道・武術]

先日、杖道の昇段審査がありまして、無事合格しました。
しかし「動きが硬い」と言われ、修行不足を痛感……。
審査で緊張した、というのは、たとえ通じるとしても、
言い訳であることには違いありませんからね。

裸眼演武したので、視線を感じたわけではないはず。
でも裸眼のときは視界が広がるのでそうなのかもしれません。
最近、特に杖道の稽古のときは、形(かた)をやっているというより、
「これが本当の戦いなら」という想定をすることが多く、
不意の事態に備えて視界全体が気になってしまうのですよ。

かつては焦点を外すことで目線の動揺を抑え、
集中力を上げられる、と思ってやり始めたんですけどね。
何だか裏目に出ている気が。まあ、こういう目つけも必要かな。


審査後、杖道に関しては段位が分かりませんが、
神道夢想流の免許所持者の方のお話を伺いました。

内容はいろいろでしたが、流派(の業)を伝えることについて、
興味深いことがいくつか。免許所持者の言葉の重みなのかな。
自分自身の楽しみのために稽古しているだけの自分とは、
あらゆる点で違った悩みというか問題がおありのようです。

起源が古く、歴史上で一時的にしろ多数の稽古者がいた流派は、
ほとんど例外なく後継者争いみたいなことをやっています。
居合道でもそうですが、シェアの多い流派名で調べてみると、
宗家を名乗る人が10人くらいヒットすることがままあります。

宗家を名乗りたがる心理というのは、まあ分かります。
要するに権威です。それが欲しいから名乗るのです。
やたらと新流派を立ち上げたがるのも、一部はこれでしょう。
たとえは悪いですが、悪徳な新興宗教と同じです。

しかし、正統を主張するというのが、少し分からないのです。
僕が知る限り、武術は一子相伝の形では継承されません。
つまり、正統に修行し正統に免許を与えられた弟子というのが、
同時代に複数存在することは当然ありえるわけです。

ということは、「正統な業」を継承するルートが、
単一でなければならないというのはいかにもナンセンスです。
業(形)は大事ですが、重要なのはその背景の理合です。
達人といえども他人の躰を動かせるわけではありませんから、
正統後継者の動きが細部で異なってもおかしくありません。
それが理合を体現するものであれば、必要十分なはずです。

が、「我こそが正統」みたいに名乗る人々を見ると、
正統を主張する根拠に首を傾げることが少なくありません。
それが重要なのか、そんなことが「正統」を左右するのか、と。
いえ、正統に限らず、「武的な正しさ」というものすべてですね。

演武ではなく演舞であると胸を張るなら構いませんが、
あくまで「武」たらんことを堅持したいのであれば、
そんな細かいことが何になるんだろう、と思ったり思わなかったり。

もちろん、僕が未熟だから分からないだけかもしれません。
でも、もし本当に「正しい何か」が背後に実在するのであれば、
その片鱗、いえ影の端くらいはちらちら見えると思うのです。

隠れたものは歪みをもたらすもの。
いかに隠れようが、「ある」ことはごまかせないだろう、と。

しかし、どうもそれが感じられないことがありまして。
これが、僕の本格的な無能ゆえだとかなり落ち込みますが、
そうでないとしたら、やはり「ない」のでしょう。

なら、「正しさ」を言う人は何の正しさを言いたいのか?
それがぶれている、と感じることがたまにあります。


先生の話も、そういう話に少しだけ触れました。
で、以前から考えていたことをちょっと書いてみたわけです。

久々に長い日記(?)でしたね。次はもう少し早く更新したいところ。
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稽古漬けの日々 [武道・武術]

随分と間が空いてしまいました。迂闊……。
特筆するような事項がないことはなかったんですけどね。
今月6日に古武道の演武大会に行ったことなど。

ただ、それ以外は本当に代わり映えしない日々が続いて、
ゆるゆる過ごすうちに今日まで更新せずにいたのです。


ところで、最近は、稽古が常態化しつつあります。
いまだ大学サークル(居合)に顔を出しているのですが、
授業が終わって春休みに入り、稽古が再開したため、
そちらに毎回参加しているのです。

それ以外も、週に2日は杖道
先週金曜など、居合3時間に杖2時間半でした。
明日も、もしかすると居合だけで5時間半です。むう。

先日の稽古中、居合に関してちょっとやり方を変えて、
それに体を慣れさせようとしているところなので、
稽古の頻度が高いのは特に問題ないのですが、
1日あたりの時間がなあ。今も筋肉が……。

しばらく居合をやっていなかったせいなんですけどね。
杖の稽古以外、夜にストレッチをやるくらいですし。


まあ、やりたいことができているので幸せです。
執筆についても、いろいろ考えていますし。

そんな感じの日々を送っているのでした。まる。
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武道家は綺麗好き? [武道・武術]

先週の日曜、今年最後となる杖道の稽古をやりました。
もしかすると12月に1回だけやることになるかもしれませんが、
そうなったとしても、いつもの場所でやるのは先週で終わりです。
さすがに早い。もう1週あると思っていたんですけどね。

今日は居合の稽古で、大学の道場を掃除しました。
普段はできない、壁際なども含めて隅々まできっちりと。
日ごろそこまで掃除できないのは、ものが多すぎるからです。
よその団体があれこれ置きまくっている。正直、邪魔です

大学の道場なのだから、私物放置は駄目なんですけどね、本当は。
まあ、部室があの状況では置けるものも置けないか……。

あ、念のため書いておくと、別に潜入してチェックしたわけではなく、
出入口のドアがないので見たくなくても見えてしまうのです。
実態としては、部室というか物置みたいな状態なのでOKかと。


それとの絡みで、4年ほど前のエピソードを1つご紹介しましょう。

ちょっと遠出して、とある先生に稽古を見ていただいたときのことです。
稽古後、その先生の袴を畳もうと思い、「やります」と申し出たところ、
「自分でやるからいいよ」と言い、それからこう続けられました。

「自分で自分の袴を畳めなくなったら、それは引退するときだ」

一字一句そのままではありませんが、こういう言葉でした。
帰宅して、袴のちゃんとした畳み方を調べたのを憶えています。
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